過ぎゆく時の中で、無駄なものはなかった

初めてブログを書きました!!!自分の中のバカデカ感情を並べた言葉たちなので、上手くまとまっていません!!!お手柔らかにお願いします!!!








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2020年が来るのはもっと先だと思っていたし、2年間の猶予はもっと長いと思っていたな、


結局実感が湧かないままその日を迎えそうだ〜











う〜ん、永遠なんてないことはずっと分かっていたつもりだったけど、それだけは永遠に続くと思っていた。その本質は願いに近いものだったのかもしれないけど、本当にそう思っていたんだよなきっと。











嵐さんの2021年以降の活動休止は、簡単に言葉では表せない衝撃だった。うまく噛み砕くこともできずに、ただただ虚無感に襲われていた。聞いた瞬間は涙も出なかった。



なんで、どうしてっていう疑問と、それでも少し分かってしまった切なさと、今もあの時の感情をうまく言葉にできないけどしいていうなら、どこか一つ柱を抜かれたみたいに、うまく立っていられずぐらついてしまうような感覚だった。












私の人生のほとんどは嵐さんで作られてると言っても大袈裟じゃない。






いや…、やっぱりちょっと大袈裟だったかもしれないけど、でもそのくらい本当にたくさんたくさん嵐さんに支えられてきた。










まあ素直に申告してしまえば、今日まで嵐さん以外の他のグループを好きになったことは何度もあった。何度も。(繰り返さなくて良い)






でも私にとって変わらない一番は嵐さんで。






"原点であり頂点っていう言葉が最もふさわしい場所。わたしが帰る場所。


誰かを応援することの楽しさだったり喜びだったり、時に楽しいだけじゃない感情も含めて、何もかも最初に教えてくれたのは嵐さんだった。







それぞれが覚悟を持って嵐を守り続けてくれたおかげで、わたしはこんなに素敵な人たちに出会うことができた。こんなに愛おしくてたまらない大好きな気持ちを知ることができた!














多才な人たちだから、きっとアイドルという職業じゃなくても活躍できていたはずなのに、それでも、光も影もある儚い世界で、ジャニーズ事務所という大きな場所で、ずっとアイドルでいてくれていることが本当に奇跡で。



その事実が誇らしくて、なにより眩しい。












ファンから見えている姿なんてそりゃ〜ほんの一部だと思う。もしかしたら虚像なのかもしれないとすら思うこともある、





でも、沢山の憶測や噂さえももはやどうでもよくて。わたしの目に映る5人が、歌って踊って笑っていてくれるだけでいいんですよ。それだけでわたしは幸せなんですよ。本当に。










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グループが永遠でなくなるとき、選ばれる選択肢に多分正解はないと思う。だからきっとどうなっても否定することはできない。多分だけど。





仕方のないことだけど、ファンはいつだって事後報告だし、その度に無力だなと感じる。もう「大切なお知らせ」メールは見たくない。こう思ってしまうことくらい許してほしい。











嵐さんも、きっと誰かが抜けることだって、嵐としての形を終えることだって選択肢にはあったはずなのに、2年間という時間をかけて、"嵐が5人でいるために"、"ファンのために"『2年間の猶予をもって活動休止』という判断をしてくれたことが、あまりに嵐らしくて涙が止まらなかったな。本当に。こうやって書いてるいまも涙が溢れてくる。




たとえ活動していなくても、存在してくれているだけで、"嵐" として形が残っているだけで、5人が帰ってこれる場所があるだけで、救われた。





悲しいのに、寂しいのに、やっぱりどこまでもわたしの好きな嵐だった。





それでもこの答えもまた、正解かどうかは分からないし、早々簡単に受け入れられたことではなかったけど、過程も含めて愛おしくて、でもやっぱり寂しくて苦しくて。











正直2年間の猶予は、終わりに向かって走るみたいで少し複雑だった。だけど同時に、突然告げられる別れより、優しくあたたかい時間だということは痛いほど分かっていた。嵐さんの誠意だということも分かっていた。













ごめんなさいだけど、素直にお祝いできなかったわたしは、二宮さんが結婚したとき、いっそ嫌いになれたら良かった。離れられたらよかった。なんて。



でもわたしは、二宮和也のいる嵐が好きで、嵐にいる二宮和也が好きで。それはずっとずっと変わらないことだったから、簡単に嫌いになって離れることなんて出来なかった。嫌いになれるはずがなかった。そもそも度胸すらなかった。むしろわたしは一生嵐さんから離れることができないと改めて気付いた。

















もし嵐さんに出会っていなかったとしても、わたしの人生何かが大きく変わっていたとは正直言えないかもしれない。






でも確実に言えるのは、嵐さんに出会えたおかげで、わたしの人生は何倍も何倍も豊かになっている。嵐さんのおかげで、わたしの人生に色づく色の種類が沢山増えている。



見える景色が何倍も鮮やかになった。














たまに "勝手にすきになったんだから" という言葉を目にするけど、こちらから言わせてもらえば、"こんなに好きにさせたのはそっちだ" でもあるんですよ( ? )






だから、こんなに好きにさせておいていなくなるのはずるい!ずるいぞこの野郎!なんてワガママな気持ちはあの時から今も変わらず健在で、心の中で地団駄踏んで駄々こねまくっているけれど、





でもやっぱり大好きな人たちには幸せでいてほしい。わたしが貰った以上の幸せに包まれていてほしい。





沢山休んで沢山美味しいもの食べて、沢山やりたいことやってほしい。時間がないとできないこと、わたしにとって当たり前でも彼らにとったら当たり前じゃないこと、沢山してほしい。








だから、今は強がりだけど、2021年以降それぞれバラバラで活動していく嵐さんたちの幸せを祈っている。まあめちゃくちゃ強がりだけど。





例えわたしたちから見えなくても、5人が離れることになってしまっても、それぞれしっかり幸せでいてくれるなら十分だって思える日が来るのかな、



それはそれで寂しいけど。






 





そうは言っても2020年はまだありますから‼️こんな物分かり良さげに言葉をまとめているけど、センチメンタルな気持ちは常にあるから‼️最近嵐さん見るだけでバカデカ感情が止まらねえんだよ‼️やっぱり寂しくて寂しくて仕方ないんだよ‼️




でもね、それと同じくらい残りの時間を楽しむ気持ちも忘れてないから‼️ まあ、ただでさえ寂しい一年なのにコロナのせいでもどかしい時間を過ごしてるのは許せないけどな‼️








それにやっぱり嵐さんには5人でいてほしいとずっと思っている自信はあるので‼️‼️‼️‼️‼️

思うだけタダなんで思わせてください‼️‼️‼️


















5人の活動が止まって欲しくないという本音。

だけど、沢山休んでほしいのも本音。







多分どっちの気持ちも持ってていいんだと思う。片方の気持ちでなくちゃダメな訳じゃなくて、葛藤しながら共存することだってきっとできる。





強がって、寂しくなって、また強がって、そんな気持ちを繰り返して過ごしていく。





好きな気持ちも苦しい気持ちも思い出も全部、全部自分だけが分かっていればいいし持っていればいい。宝箱にしまってずっとずっと忘れないで大切にできたら、多分きっとそれでいいはず。


















嵐さん‼️大好き‼️‼️‼️‼️‼️

本当に本当に大好きだよ‼️

好きになって良かった。


わたしの気持ちの一ミリでも届いていたらいいな。

嵐さんを好きなことがわたしの自慢です、






わたしの " はじめての深い愛おしさは嵐 "